昨日の北京生活

今日もまたまた五道口へ。午前中は中国語の教材を買いに北京语言大学(北京語言大学)の書店へ。北京语言大学は外国人向け中国語教育で有名で、大学の書店にたくさんの中国語のテキストが置いてあるのだそう。

北京语言大学の書店メモ

  • 場所: 五道口駅から出て、東の方向へ歩いて行くと左手に見えてきます。書店は南門の入口を入ってすぐ左側。場所が分からなければ、外国人留学生っぽい人に聞いて多数決取れば良いかもしれない。
  • 営業時間: 大体9時から営業しているらしい。
  • その他の店舗情報: 店舗は2階建てになっていて、1階、2階とも外国人向け中国語教材が豊富に揃っています。値段については、自分が見た限りではテキスト1冊40~80元ぐらいでした。CDやDVDも別売りになっていたり、付属されていたり。英語で説明が書いてあるテキストが多く、また日本語で書かれたものも一部ありました。

昼から午後にかけては、昨日に引き続き住まい探し。短期間滞在する人向けの住まい(日本でいうところのマンスリーレオパルスのような賃貸マンション)はほとんどないらしく、現地の不動産屋と交渉するのにも相当な中国語能力 + 現地の知識が必要とされそうで、海外から来た外国人には敷居が高いと言わざるを得ない(この状況は日本でも同様)。もっとも、北京は広いので、外国人のための住まいを捜すサービスや不動産屋が捜せばあるのかもしれないが...。

ひと段落した後で、時計を捜しに電気街らしきところへ。Apple 製品は人気のようだ。客引きがすごくて圧倒されっぱなしだった。そういえば Panasonicのデジカメを見ていたら原産国が日本になっていた...。

夕方からは、腕時計が壊れたので、時計を買いに王府井(Wangfujing)へ。途中北京オリンピック公園を通る。王府井の印象としては日本でいう銀座だろうか。随所に海外向けブランドの店がズラリ。そういえば、一気に2フロア上がれるエスカレータがあった。

まだ他にもあったが、それはまた今度の機会に。